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【ワールズ・エンド-酔っ払いが世界を救う】酔っ払いSFエンターテイメント【ネタバレなし映画レビュー】

ワールズエンド画像 コメディ

(画像は、映画.comからお借りしています)

『ワールズ・エンド』基本情報

ワールズエンドポスター

原題:The World’s End
製作:2013年
配給:シンカ
時間108分
制限:PG12
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト、サイモン・ペッグ
制作:ニラ・パーク
キャスト:
サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
パディ・コンシダイン
マーティン・フリーマン
エディ・マーサン
ロザムンド・パイク
ピアース・ブロスナン
ほか

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こんにちは、猿こまです(@aoi_saru)。

今回は『ワールズ・エンド』をご紹介します。

猿こま
猿こま

12軒のパブをはしご酒する一晩の出来事を描いた作品です。

『ワールズ・エンド』あらすじ

ワールズエンドパブ

20年ぶりに古郷ニュートンヘイブンに帰ってきたゲイリー(サイモン・ペッグ)と4人の悪友たち。彼らの目的は、かつて失敗した一晩で12軒のパブをめぐる「ゴールデン・マイル」にリベンジすることだった。そんななか町では奇妙な出来事が起きていた。次第におかしくなっていく町の様子をしりめに、5人の酔っ払いたちは飲み続ける。

『ワールズ・エンド』3つの見どころ解説

ワールズエンドみどころ

本場の英国パブ

本作の見どころはなんといっても本場英国のアイリッシュパブ。

本場のパブを背景に酌み交わされるビールのなんと美味そうなことか。

ゲイリーたちとともにアイリッシュパブの雰囲気を存分に味わえます。

中年男達の青春懐古

久しぶりの再会を果たした5人の旧友は、それぞれどんな時を過ごしてきたのか。

仕事、家族、自分の夢

それぞれの現在を語り合う姿には哀愁が漂います。

町に起きている奇妙な出来事

ついに町の異変に気付きじめたゲイリーたちだったが、もはやちょっとやそっとのことでは止まれない。

目指すはワールズエンド!

酔っ払いたちは異様な町を千鳥足で駆けぬけます。

『ワールズ・エンド』レビュー・感想

酒飲みのグーニーズとでもいいましょうか、酔っ払いたちの歩む道は支離滅裂で奇々怪界。それでも楽しい酔っ払いたち。同じアホなら楽しまなくちゃ損!英国パブの雰囲気が楽しめるので、酒好きバー好きにもおすすめです。
おすすめ度 ☆☆☆★★ 4/
ストーリー ☆☆☆★★
音楽    ☆☆☆★★
映像    ☆☆☆★★
キャスト  ☆☆☆★★
猿こま
猿こま

酒飲み、パブ好きにはたまらない内容。店の情景を眺めているだけでも楽しいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は『ワールズ・エンド』をご紹介しました。

この記事があなたの映画ライフの一助になれば幸いです。

さいごまで読んでいただきありがとうございました。

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コマログの中のサル。大学時代に心理学のはしっこをかじって以来サル化が進行している。
主夫歴3年妻と2人の子どもと猫と暮らしています。映画は年間300本くらい。いまは毎日子どもとウルトラマン。好きな映画は「素晴らしき哉、人生!」好きな本は串田孫一さんのエッセイ、好きなウルトラマンは、ウルトラマンZ

子育てのためになるインプットと映画について書いています。

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